(ムシムシコロコロシリーズNo,61)
(野外工作実験室体験型運動遊戯装置)
玉コロガシ◎プロジェクトとは
どこでも遊び場にするための仕掛け

考えて考えないで自由に遊ぶインスタレーション
玉コロガシ◎プロジェクトって
2012年青森県三沢市寺山修司記念館野外劇場展示よりスタートしたアートプロジェクト
- 玉ころがしって簡単。高いところから低いところに玉は転がる。
それはその土地が教えてくれる。再発見の遊び場!発展する進化する。
そこに利用できる遊びのヒントに柔軟に対応して、
考えて、工夫して、協力して夢中になれる。
流しそうめんがおもしろいように、玉をころがしてみたくなる心理。本能であそぶ。
考えて、考えないで、ひらめきが体を動かす!見渡せば全部遊び場 - その土地の形状を再認識する。
その場の空間が楽しいものになる。
空がきれいで、笑顔があって、緑がきれいで、樹が、丘が、芝生が、土地が
教えてくれることに気づく。 - いつもの風景だった場所にオブジェ、アイテムを設置してみる。そこにあるものを利用する。
- これは空間演出実験である。
- その変化に気がついた人は本能的にあそぶというたのしそうな心の欲求に体が反応する。
- そしてそこに創意と工夫で進化させる隙間に興味を抱きはじめ
- 成功と失敗のスパイラルに狂喜する。
- その姿こそが演出実験の効果であって
- アソビバの発生とあそびの自然発生の進化の実験室となる。
- 協力しあいあそびを進化させる。
- 孤独に自分の世界観であそびを進化させる。
- あるものに工夫を重ねる進化
- 予想もしないハプニング
- 親と子のスキルの違いによるひらめき
- こうしたいことがこういう結果になり、次はこうしたいとおもうこと
- 夢中になってあそぶ
- 考えなくてもあそべるし
- 考えて考えてあそぶこともおもしろい
- こうやってあそびなさいもない
- 終わりのない無限のあそび
- プラレールのように
- ピタゴラスイッチのように
- みんなで遊ぶ子供も大人も誰でも
- 本能であそぶ
- そんな空間をつくりだすきっかけ
- 笑顔があふれる空間
- この玉コロガシ◎プロジェクトは人が遊ぶ楽しみと場所をつなぎ、その場所、空間を演出し、再認識する
- 空間を彩る。
- 実体験、身体で感じる。大きなスケールと出会う。
- 体験型コンテンツ
- どこでも遊び場にするインスタレーションです。
- いろんなアイテムがあって、その空間で見つけたものを工夫して遊びにつなげる。木の魚があったり、おわんみたいのあったりして。
- 木製のレーンや木製オブジェだから木と触れ合って親しむことができる
- 作る、工夫する、遊ぶがいちばん楽しい
イベントなどで現場のロケーションに合った空間を表現します
平坦な場所、アップダウンのある丘、段々畑の高低差、屋内ホール、公園、オフィスの1ルーム、音楽フェスなどのキッズエリアなどなど。その場所の特性を生かす為のオブジェと物量などの選択で楽しい空間を設置いたします。
- 学校でのワークショップ授業
- イベントのコンテンツ
- キッズエリアのコンテンツ

ぐるぐる装置


とにかくレーンをつなげて1本の道を作って玉を転がしてあそんだ。それだけのことだけど、すごいことやった。
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玉コロガシ◎プロジェクト2025予定
1月25日yoxoフェス 横浜YOXO BOX 3月30日(日)桜フェスタ第10回伊勢原市総合運動公園 5月…
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玉コロガシ◎プロジェクト2024予定
10月12~14日きらきら鉄道博2024inはままつ浜松市総合産業展示館 10月26~27日ALL CAMPE…
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道灌まつり2024 玉コロガシ◎プロジェクト
道灌まつり2024年10月6日伊勢原市の伊勢原小学校で玉コロガシ◎プロジェクトやります。

キッズデザイン賞とは
すべての子どもは社会の宝であり、未来そのものです。
キッズデザイン賞は、多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。

